2023年7月に読んだ本メモ

a large building with a lot of lights on it

今月は少なめ。『レ・ミゼラブル』に時間をかけすぎた。

  • ヴィクトル・ユゴー、斎藤正直訳『レ・ミゼラブル』
    • ジャヴェルに追われるジャン・ヴァルジャンのコゼットを連れての逃走劇、マリユスとコゼットの恋愛描写などが印象に残った。
  • 今井伸『射精道』
    • ぎょっとするタイトルだが、泌尿器科の医師が書いた真面目な性教育の本。どの年代の読者にもためになる内容だと思う。
  • エラリー・クイーン、田村隆一訳『Xの悲劇』

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